ダナンへ夜ついて、朝さっそく宿を出る。
バックパックが重すぎて頭がぽーっとする。
近くの郵便局へ行って船便でひとまずいろいろ買いあさったものを日本へ。
つたない英語でなんとか荷造りをした。本当に届くかなってとっても不安だったけど
荷物が軽くなったことの方が嬉しくてひとまず安心する。
荷物が軽くなったことの方が嬉しくてひとまず安心する。
さてバスへ乗っていざホイアンへ。
シートもびりびりの乗り合いバス。前と後ろのドアはあきっぱなしで
ジャイアンみたいなやつがポケットに札束をいれてお金を回収する。
当初知っていた料金より10倍近くの値段を言われたから
高すぎる!!って反論したら今すぐ降りろ!というので
しょうがなく料金を支払った。。。しぶしぶ。
私よりずいぶん年下と思われるジャイアンは
バスから身体を半分乗り出して、大声で客をのせたりおろしたりしていた。
ずっとにらんでいてやったけど、
いつの間にか冗談を言い合ってなぜかちょっぴり仲良しになってしまった。
でもお金はかえってこなかったけど…
まぁいっか。。。ジャイアンに道を聞きながら無事ホイアンの街中へ到着。
古都ホイアンは街が世界遺産になるほどの素晴らしい建物が残る街。
だいぶ観光チックになってしまっているところもあって残念だけど、
大きな市場は地元の人も足を運ぶ、とても活気のあるおもしろい場所だった。
次回はそんな市場のおばちゃんたちを…つづく。