10.03.2012

タイ回想1 

そうだ、旅先であったことをちょこちょこ書こうとしていたのに…

タイ。着いたのは夜11時頃。新しい空港はびっくりする程近代的。
外にはカラフルなタクシーとどこかへ向かう人の行列。

なんだか元気。

無事着いたことにホッとしたけれど、宿が決まってないのです。
ひとまずタイの安宿街カオサンへ。
狭い部屋にベットしかないけれど、寝れればいいや。
安いホテルが見つかった。

ほっと一息で通りを散策。
なんだろ、頭の中がぐちゃぐちゃになるような、
人も音も臭いも食べ物も犬も車もなんだかわからないけれど
グワーって押し寄せてくる。
ひとまずビールを…
飲めない…
寝る…

タイの朝はそこかしこから屋台が出てくる。
みんなあちこちで朝ご飯を買う。
朝ご飯は野菜のスープにした。うーん、タイの味。タイに来たなぁ。


朝から街も人も賑やか。ああ、やっぱり私タイが好き。
なにかと思ったら巨大な宝くじ売り場。



どこへ繋がるかわからない裏道が大好物のわたし。ひとりときめく。
市場のまな板にはネコネムル。
そこら中に犬がいっぱい。
この2人(1人と一匹)は一緒に生活しているみたい。
仲良く話ながら離れたりくっついたりして歩いていた。
ひとまずのカオサンだったので北へ移動するため駅へ向かう。
タクシーよりトゥクトゥクの方が安かった。
大量の排気ガスにまみれて無事駅へ到着。
電車で北のバスターミナルへ行こうとしていたけれど、
今その便はないのだと親切な案内係がゆっくり英語で教えてくれた。
片言の英語でもどうにかなるもんだ。とあらためて実感。
そんなこんなでバスを待つ。何時間待ったかは。。。ぽけり。
これから北部チェンマイへ。
(タイ回想1)

つづく…。